Netflixで『ある春の夜に』
を見て以来、
私の中の韓国俳優ランキング
不動の1位だったチソンが2位になり
チョンヘインが新たに1位にランクイン!!
人気な理由がわかったわ。
韓国来て薬局行きたくなったもん。
シングルファザー役の
チョンヘインがもう素敵過ぎて。
(実際に薬局行ったけどあんな人いなかった)
『ある春の夜に』の撮り方だけど、
セリフのない引きでのシーンが所々
ありすぎじゃ無い?そしてそれが長すぎる。
OSTの英語のギターの曲と共にひたすら
主人公の動きを撮るっていう手法?
上手く伝わらないけど見た人なら
わかるはず。
1話で何この曲?って思ったけど
あの曲毎話聞いてると
大事なところで流れるから好きになる。
撮り方がabouttimeみたいな世界観というか_
洋画の撮り方に似てるというか。
(上手く伝わらないか)
とにかくそれが好きなんだけど、
その13話に出てくる
お気に入りのシーンが
[ ゆっくりで大丈夫っていたよね。
大丈夫だから心配するなって。
それは、ジョンインさんと自分に
確信があるからだよ 」
[あなたの言う”ウリ( 私たち )”ね?]
っていう場面。
主人公が母親にシングルファザーと
付き合っててその人に会ってほしいことを
打ち明けた後のシーン(だった気がする)。
とにかく私にとってこの
[僕たちには確信があることがわかってる]
っていう言葉がパワーワード過ぎて、、、。
自分がその人との縁に確信を持てるって
いう状態だったら何か起こっても
きっと大丈夫と思えるんだろうと。
そんな人に出逢えたら良いだろうに。。笑
異性との関係だけでなくて
家族や友達同士でも
どんな人間関係でも
これは言えることで
離れて普段暮らしていても
全然会ってなくても
連絡してなくても
私たちには確信があると思える相手
そんなことを考えたときに
思い浮かんだ人。
不安な気持ちになったときに
(私は自分たちの関係を信じる)
と思えば何も怖くないでしょう。
このご時世色んな縁あるけど、
やっぱり韓国にいて考えるのは
距離の問題ではなくて
心を近くに応援してくれる
寄り添ってくれるような友達や
年齢関係なく私の周りにいる人の存在が
本当に有難いということ。
NYM2
韓国やら食べ物やら徒然なるままに。
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